阪急設計コンサルタント|2011-2021 創立60周年記念誌
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No.和文表題著者名抄録資料名巻号ページ(発行年月日)4423鉄道営業線直下部における下水管渠築造に24二次元FEM解析による鉄道営業線直下のシールド施工が及ぼす軌道への影響検討本検討は鉄道高架化工事の仮線直下を通過するシールド(直径5.85m、土被り13m)の施工において生じる地盤の緩みが、仮線軌道及び仮電柱に及ぼす影響を把握するために、二次元FEM解析を実施したものである。解析の結果、軌道の変位量が制限値以上となったために、仮線直下のシールド周辺に地盤改良による防護工を設置し、その効果を二次元FEM解析により検証した。253次元FEM解析によるアーバンリング工法の26鉄道建築のメンテナンス 特別委員会 27これからの鉄道建築のメンテナンス 283径間連続桁の上下部工一体モデルの29鉄道ラーメン高架橋の柱間に設置された30営業線直上施工となる31阪急電鉄における32阪急バス新本社33阪急バス新本社伴う線路防護用地盤改良工事鉄道営業線直下での下水管渠築造工事において鉄道構造物への影響防護として地盤改良工事を実施した。当現場では営業線の外側より軌道直下に向けた斜め施工が可能であり、周辺地盤への影響が微小であるという特徴を持つMJS工法にて実施した。対象地盤が緩い砂層であったがケーシングによる先行削孔と粘性の高いベントナイト液の使用により地盤変状を抑止できた。また、斜め削孔での削孔位置確認として孔曲り計測システムを採用することにより削孔時の先端位置を確認することができた。地下埋設物への影響検討に関する一考察本検討は、軌道と交差角50度で地下を横断している埋設物(以下、横断BOXとする)に対して、鉄道高架化に伴い構築するアーバンリング工法による橋脚基礎の施工時の影響を把握するために実施したものである。軌道及び横断BOXへの影響をより精緻に判断するため、地盤変形を忠実に再現可能な3次元FEM解析を実施した。報告書PARTⅠ「鉄道建築のメンテナンス」委員会で実施された、講演会記録および先進事例踏査報告などを収録。鉄道建築のメンテナンス 特別委員会 報告書PARTⅡ「鉄道建築のメンテナンス」委員会の研究テーマである「保守ルール・体制」、「メンテナンスから設計へのフィードバック」、「将来に向けて取り組む内容・提言」に関する検討成果などを収録。特別委員会 報告書PARTⅠ「これからの鉄道建築のメンテナンス」委員会の研究テーマである「検査・判断」、「事後保全」に関する検討成果および講演会記録などを収録。これからの鉄道建築のメンテナンス 特別委員会 報告書PARTⅡ「これからの鉄道建築のメンテナンス」委員会の研究テーマである「設計へのフィードバック」、「新技術」に関する検討成果などを収録。3次元動的解析に関する一考察本解析は、河川に架かる鉄道橋梁の3径間連続PC箱型桁と橋脚について、上下部工を一体でモデル化した3次元時刻歴応答解析を行うものである。地震時においてPC箱型桁の面外方向の応力照査や上部工で一体となった固有周期が異なる各橋脚の応答値を精緻に求めるために、上部工・下部工・地盤を一連でモデル化して解析を実施した。壁の有無による耐震診断検討本検討は、フラットスラブ、RC柱、RC梁、SRC柱、SRC梁といった様々な部材を有する線路方向4径間、線路直角方向4径間(一部5径間)のラーメン高架橋の耐震診断を行った。今箇所で、線路方向の既存RC壁の撤去が計画されており、線路方向壁撤去前、壁撤去後の2ケースについて耐震性能照査を行った。構造が複雑であることから3次元の時刻歴応答解析を採用した。結果は、線路方向の壁を撤去した場合、端部のRC柱側の応力が減少し、逆に周辺の柱の応答値がわずかではあるが増加する傾向が見られた。今回は、壁を撤去することによって応答値が増加する周辺の柱に余力があったことから、壁撤去時の補強は不要という結果となった。2柱式複合構造ラーメン橋脚の設計事例本設計は、営業線直上に施工される複合構造のラーメン橋脚の設計を行ったものである。解析の結果、2次元静的非線形解析では、柱上側はSM490の板厚20mmという結果を得られたが、3次元時刻歴応答解析では、柱のねじり耐力を満足させるために板厚が27mm必要であることが分かった。このように2次元静的非線形解析では得られない結果が、3次元時刻歴応答解析で得られることがあるため、今回のような複雑な構造の場合は、3次元静的非線形解析を実施することで安全性の高い設計を行えると考えられる。構造物通常全般検査のあゆみ維持管理の基本となる通常全般検査(構造物全般検査)について、2000年度以降、阪急電鉄が取り組んできた検査データ収集ならびに整理、保存システムの改善のあゆみについて報告する。都市計画道路の拡張に伴い、本社を阪急宝塚線豊中~岡町駅間の高架下に移転することとなった。高架下空間には、閉塞的であることや列車の振動、騒音など様々な課題があるが、それらを技術的に解決し、細長い敷地形状を有効に活用することで、空間に伸びやかさを生み出した。さらに、「ウィズコロナ」に対応するため、換気機能の充実に取り組み、快適なオフィス空間の創出を実現した。都市計画道路の拡張に伴い、本社を阪急宝塚線豊中~岡町駅間の高架下に移転することとなった。高架下空間には、閉塞的であることや列車の振動、騒音など様々な課題があるが、それらを技術的に解決し、細長い敷地形状を有効に活用することで、空間に伸びやかさを生み出した。さらに、「ウィズコロナ」に対応するため、換気機能の充実に取り組み、快適なオフィス空間の創出を実現した。 長谷祐暉(大林組)、丸山 純(阪急電鉄)、金田力 也、山口武志(阪急設計コンサルタント)、森川秀人 (大林組)松本尚衛、山口武志(阪急設計コンサルタント)第73回 年次学術講演会山口武志、松本尚衛(阪急設計コンサルタント)土木学会平成30年度全国大会 鉄道建築協会「鉄道建築のメンテナンス」委員会委員 田村知也(阪急設計コンサルタント)ほか 全29社共同執筆鉄道建築協会「鉄道建築のメンテナンス」委員会委員 田村知也(阪急設計コンサルタント)ほか 全29社共同執筆鉄道建築協会「これからの鉄道建築のメンテナンス」委員会 幹事 樋口大介、委員 坂本晶紀(阪急設計コンサルタント)ほか 全30社共同執筆鉄道建築協会「これからの鉄道建築のメンテナンス」委員会 幹事 樋口大介、委員 坂本晶紀(阪急設計コンサルタント)ほか 全30社共同執筆山口武志、守本絵美子(阪急設計コンサルタント)第74回 年次学術講演会岡重嘉泰、山之内武史、山川 駿(阪急設計コンサルタント)山口武志、守本絵美子(阪急設計コンサルタント)第75回 年次学術講演会谷元哲也(阪急電鉄)、大植康弘(阪急設計コンサルタント)堀口 修(阪急設計コンサルタント)堀口 修(阪急設計コンサルタント)第73回 年次学術講演会講演概要集講演概要集第73回年次学術講演会鉄道建築ニュース No.825 P.8(2018年8月)鉄道建築ニュース No.826 P.8(2018年9月)鉄道建築ニュース No.849 P.8(2020年8月)鉄道建築ニュース No.850 P.8(2020年9月)講演概要集第75回 年次学術講演会講演概要集講演概要集日本鉄道施設協会誌Vol.2(2021年2月)鉄道建築ニュース No.858P.64、65(2021年5月)近代建築Ⅵ-775(2018年8月)Ⅵ-809(2018年8月)Ⅲ-438(2018年8月)Ⅴ-410(2019年9月)Ⅴ-212(2020年9月)Ⅴ-206(2020年9月)90、91(2021年5月)

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