プロジェクト紹介

北大阪急行線延伸事業

本事業は北大阪急行電鉄の終端駅である「千里中央」駅から北へ約2.5km延伸し、中間駅として「箕面船場(仮称)」駅、終点駅として「新箕面(仮称)」駅の2駅を新設するプロジェクト。
阪急設計コンサルタントは延伸部全線の予備検討にはじまり、延伸部全線の概略設計、「千里中央」駅~「箕面船場(仮称)」駅間の新千里北換気所を含むシールドトンネル区間の詳細設計を都市土木部、第一建築部及び電気部の合同で担当しました。さらに工事着手後はシールドトンネル区間の工事監理も実施しています。

千里中央駅既設地下躯体の調査削孔

限られた工期の中で、
最大限に高品質で経済的な設計を。

設計では工事費の削減が大きな課題となりました。そこで、シールドについてはトンネル内に設置する各種機器の配置を考慮して、できる限りトンネル径の縮小を図りました。一方、新千里北換気所については環境に配慮しつつ、気流解析を用いた適切な容量と台数の機器を考慮した設計を実施し、換気設備の大きさの縮小を図りました。

新千里北換気所仮設土留め施工風景

本プロジェクトでの経験を通して、
さらなる技術の向上を。

2012年度の予備検討からはじまった本プロジェクト。現在は施工のフェーズへと移行し、延伸完成に向けて継続中です。調査・計画から始まり、詳細設計、現場からのフィードバックと、1個のプロジェクトの一連のプロセスの中でさまざまな経験や知見を得てきた阪急設計コンサルタント。今後の業務に対してそれらを活かせるよう取り組むとともに、さらなる技術力の向上に努めます。

新千里北換気所施工に伴う道路規制(新御堂筋側道)