社員インタビュー

経験を活かすことができ良かった。

別宮 龍治

第一建築部 
2016年7月キャリア入社

一問一答

Q1入社前はどんな仕事をしていましたか?

建設コンサルタントで設備設計をしていました。

学校卒業後、建設コンサルタントで建築設備設計業務に携わっていました。以前は全国転勤があり関東の支社で働いていましたが、今は転勤がなく、出身が関西であることから地元に生活基盤をおきながら働けて良かったと思います。

Q2これまでの仕事でうまくいった仕事、成果は?

阪神電気鉄道㈱の千鳥橋駅前店舗新築設計と監理業務です。

千鳥橋駅前店舗では新築物件の基本計画から実施設計、工事監理までを一貫して携わることができました。初めての経験であった阪神電気鉄道系の案件で、阪急電鉄系とは違う雰囲気もあり、戸惑うこともありましたが、その後も阪神電気鉄道系の案件を何度か担当する機会があり、経験を活かすことができ良かったと思います。

Q3阪急設計コンサルタントのいいところは?

自分自身の時間を確保しやすい環境です。

入社前は一般的な設計事務所のイメージで業務時間が長いと思っていましたが、残業時間は少なく仕事以外の自分の時間を十分に確保できるところが良いところだと思います。有給休暇についても、みなさん定期的に取得しており、自分自身も有給休暇を取得しやすく働きやすい環境だと思います。
また、所属している部署のほとんどの方が中途入社のため、中途入社だからといって疎外感を感じることなく働けるところです。

Q4会社の教育体制はどうですか?

先輩同僚からの丁寧な指導で業務に不安なく取り組めます。

業務は基本的にOJTで教わります。
個人の意見を尊重してもらいながら仕事に取組めます。周りの方は穏やかな方が多く、向上心を持って業務に取組むことが大切だと思います。
設備設計の中でも機械設備と電気設備で担当が分かれている会社が多いと思いますが、当社では設備担当が機械設備、電気設備のどちらも担当することになっています。私自身も機械設備の経験しかありませんでしたが、電気設備についても上長、諸先輩方にご指導頂き業務に取組めています。

上司から見た別宮さん

ある程度の経験を積んで入社した経緯から、彼には様々な仕事を担当して貰っております。中には初めての経験となる業務もありますが、それに臆することなく能動的に動き、試行錯誤を繰返しながら懸命に取組む姿勢は高く評価しています。
また、忙しい日常業務を遂行しつつ「技術屋」としての宿命でもある資格取得にも前向きに取組む姿勢は微笑ましいと同時に力強く感じております。

キャリアパス

  • 2016年

    入社

  • 2017年

    北野阪急ビル特別高圧変電設備更新工事実施設計業務
    千鳥橋駅前店舗新築設計、工事管理

  • 2018年

    阪急電鉄本社ビル熱源機器更新実施設計業務

  • 2019年

    ウィステリニューアル工事実施設計業務、
    (仮称)阪神鳴尾駅前商業施設新築工事実施設計業務、工事監理

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